コロナ禍で地元である岐阜へ帰ることは無く、昨年11月に実家で何やら分からない事が発生したとかで急遽帰省するも24時間も経たずに京都へ戻った。
今回は母親の病気があまりよろしく無いとの事で週末に入院の可能性があるとの事でこれもまた急遽の帰省。
ただし今回は2泊できる事になったが仕事が無いわけでは無く、撮影が無いというだけで処理はたっぷり溜まっているのでPCを持ち帰り実家で作業。
しかしながら実家のアレやコレやも絡めつつなので作業効率は非常に悪い。
しかしまぁここ3年で2回目の帰省なので少しは親孝行もしないとね。
あとは母の日と誕生日のお祝いも兼ねてという要素も含んでおります。
久しぶりの地元をカメラ持って散歩する事に。
家を出てすぐに田圃w
鹿、猪、猿対策で電気柵が広範囲に設置されてる。
苗が植えられて水も張ってあり綺麗〜
過疎化が進む地域ですが、移住してくる方もいて人口はどうなっているんだか・・・
数年後には小学校が廃止されて小中学校として合併するとの事です。
小学校時代に通った理髪店も健在でホッとしたり、通りかかった家を見ては「あ〜あの人のウチやな〜」って思い出したり、思い出に浸りまくりな散歩道
蔵が当たり前の様にあるド田舎w
こんな田舎でも離れてみて良さを実感出来るってもんかなってつくづく思う。
園長先生は代替わりして私の頃の園長先生のお孫さんが現園長先生だそうな。
何より驚いたのは私が通っていた頃の遊具やらがまだあったということw
こんな用水路、田舎ならでは?たまーに余所見しててチャリンコでここにダイブして怪我するやつもいましたなw
この集合場所までが家から1Kmあったんだよな〜左の小さな橋だけだったけど、大型ダンプが通れないからって右側のデカイのができたんだけど、今見ると大して大きく無いんだよなw
この川の画像左側に分岐した用水路がこの近隣の田圃へ流れる用水路の始まりであるのだけど、この川自体が源流からほんの数キロの地点なので水が超綺麗なんです。この川が数百メートル先の牧田川に繋がり、牧田川が木曽三川の一つでもある揖斐川に繋がるわけです。
1時間半ほどかけて6kmほどの道のりをのんびり散策したけど、帰宅時には汗だくになっとりましたw
これだけ歩いてても人に会ったのは5〜6人程度w過疎を実感しました。
そして家の大きさも京都市内とは大きく違い、116坪の敷地のある実家もこの辺りでは小さいとされます。
200坪くらいで車は5台くらい余裕で駐められる、もしくは所有しているのが当たり前な環境なんです。
土地は坪あたりで計算すると京都市内の10分の1で済むんじゃ無いかな・・・だから建物に予算を割ける。数少ない読者さん、いかがですか?www
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